その「当たり前」いつからですか?

健康情報

こんにちは。

 

 

 

 

先日、不思議な体験をしました。

 

 

 

みなさん、このキャラクター知っていますか?

 

 

 

おそらくほとんどの方が知っていると思います。

 

 

 

そうです。ドラえもんです。

 

 

 

私も小学生の頃、ドラえもんが好きでよく見たものです。

 

 

 

ドラえもんといえば、特徴的なのはあの声ですよね?

 

 

 

私がよく見ていたドラえもんの声は私が大人になった現在では

 

 

 

全く別の声になっています。

 

 

 

先日、たまたまyou tubeで私が小学生の頃のドラえもんの声を聞くことがありました。

 

 

 

感想・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

「あれ、こんな声だったっけ?ドラえもんじゃないみたい。」

 

 

 

 

現在のドラえもんの声になった時にも全く同じことを思った記憶があります。

 

 

 

 

つまり、何をお伝えしたいかと言いますと

 

 

 

私たちは「習慣」によって無意識に「当たり前」を作り上げる生き物なのです。

 

 

 

この「当たり前」なことがもしかすると

 

 

あなたに悪影響を与えているかもしれません。

 

 

 

でも「当たり前」になっているから気づけないのです。

 

 

 

ここから脱するためには2つの方法があります。

 

 

 

それは

 

1.明確な目標を立てる

 

2.「有り難い」にフォーカスする

 

です。

 

 

 

まず「明確な目標を立てる」ですが

 

 

例えば「3ヶ月で5kg痩せる」目標を立てたとします。

 

 

そうするとその日から

「揚げ物を食べない」

「walkingをする」

「お腹のマッサージをする」

「ダイエットの本を買って読む」

などの行動をとるのではないのでしょうか?

 

 

このように「3ヶ月で5kg痩せる」という目標を立てた瞬間から行動が変わるのです。

 

 

 

そして、もう一つは「有り難い」にフォーカスするです。

 

 

 

「当たり前」の反対は「有り難い」です。

 

 

 

これまでの当たり前のことを違う視点から見つめてみることで

 

 

「有り難い」に変えることができます。

 

 

例えば、妻が夜ご飯を作るのは当たり前と思っていると

 

 

ご飯の時間が遅くなるとイライラしてしまいます。

 

 

しかし、妻がご飯を作ってくれて有り難いと思えると何か手伝おうかとなります。

 

 

 

これは日々意識することでだんだんと無意識に行えるようになります。

 

 

「当たり前」が多いと、当たり前から逸脱した時に不快に感じる

 

「有り難い」が多いと、有り難いから逸脱した時に不快に感じない

 

 

「不快」は物質化し、身体の反応を変えます。

(具体的にはストレスホルモンを増加させ、身体のたんぱく質や脂質を分解します。)

 

 

「感情」というのは目に見えないため、たかが「思い」と思うかもしれませんが

 

 

世の中は95%が目に見えないもので成り立っており

 

 

それがあなたに影響を与えています。

 

 

また重力よりも電磁気力の方が圧倒的に強いのです。

 

 

地球があなたを引きつける引力よりも

 

 

あなたの「感情・思い」の方が圧倒的に強いのです。

 

 

イライラしたときは「当たり前」に気づくチャンスです。

 

 

あなたの中の常識を生まれたての赤ちゃんのような

 

 

まっさらでまっすぐな眼で見つめなおしてみましょう。

 

 

確実に人生が充実します☆

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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