アトピー性皮膚炎と電磁波対策

アレルギー・皮膚疾患

皆さま、お久しぶりです。

 

 

久しぶりに記事のアップをさせていただきます。

 

 

今回の内容はアトピー性皮膚炎についてです。

 

 

どんな疾患でも治し方がわからないと

薬に頼ることになります。

しかし、薬に頼り始めると薬なしでは生きていけなくなります。

 

薬で症状は落ち着いていても爆弾を抱えているようなもので

いずれ大爆発します。

絶対に・・・・・です。

 

 

アトピーに関しては

中から整える、外から整えるという2つの考え方が

重要になります。

 

 

今回は外から整える方法をお伝えしていきます。

 

 

その方法はいくつかありますが

中でも帯電しないように電磁波対策を行うことが

非常に大切になります。

 

 

皆さま小学生くらいの頃に

下敷きで髪の毛を擦って静電気、静電気!

と遊んでいた記憶はございませんでしょうか?

 

これは摩擦により電気が発生し下敷きが髪の毛を引きつけた

ということになります。

 

つまり電気を帯びているということは

物体を引きつける作用が大きいということになります。

 

帯電が強く、物に触れるたびにバチっと来る方もいらっしゃると思いますが

このような方は空気中のチリやホコリを引きつけやすいということになります。

 

かく言う私も、今日は肌の調子が悪いなと思うと水道水で手を洗う時に

バチっときます。

 

ゴミを身体に引きつける、そしてその引きつけた肌が荒れているとなると

 

皮膚内に菌が侵入し、ますます肌荒れがひどくなります。

 

せっかく食事などを気にしていても、外からの対策ができていなければ

アトピーなどの肌トラブルは改善できません。

 

 

さてここからが本題です。

電磁波から身を守るにはどうすればいいか?

 

残念ながら日本は電気消費量が世界第3位にも関わらず

国としての電磁波対策はほとんど進んでいません。

 

自分の身は自分で守らないといけません。

 

まず身近なところでできることとしては

使用していない家電の電源コードを抜くということです。

電源コードが入っている時点で電場は発生します。

特に、今の時期であればホットカーペットや電気毛布などは

非常に強力な電場です。

使用自体をオススメしませんが、使用していない時には必ず電源を

抜いておきましょう。

 

次に携帯電話の使用方法です。

耳元に近づけると電磁波の影響を大きく受けますので

ハンズフリー機能を利用したり、イヤホンやヘッドホンを使って

会話をしましょう。

また就寝時には絶対に枕元には携帯電話を置かないようにし

可能であれば機内モードにすることで電磁波の影響を極力減らすことを

オススメします。

 

続いて物品が必要になりますが

確実に有効な電磁波対策についてです。

それはアースをとるということです。

 

アースというのは電場の逃げ道のことです。

方法は2つあります。

まずは、家全体にアースを設置し、コンセントもアース対応の物にすると

いうことです。しかし、これはお金が結構かかります。

 

オススメなのはプラグインアースです。

電源にプラグインアースを差し込み、

パソコンなどにつなぐと電磁波の影響を免れます。

特にノートパソコンを日常的に使用するという方にはオススメです。

就寝時などに使用する専用のマットなども購入するといいと思います。

 

また定期的に裸足で土の上や草の上を歩くことでも帯電を改善することは

可能です。

どうしても寒い時期は大地と肌で触れ合う機会が極端に減りますので

余計に影響は受けやすいと思います。

 

 

このように電磁波対策を行うことで

肌のトラブルを招かないよう、また悪化しないようにしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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