あなたのその不調「もしかすると眼が原因かもしれません」

慢性疾患全般

こんにちは。

 

 

 

理学療法士兼個人コンサルタントの湯浅です。

 

 

 

「偏頭痛持ちで何年も痛み止めが手放せません。」

 

「頚の痛みや肩こりがなかなか改善しません。」

 

 

 

このような方、もしかするとの機能・使い方に問題があるかもしれません。

 

 

 

どういうことかと言いますと

 

 

 

眼というのは

 

 

全体の視野を100%と仮定した時に5%の狭い範囲の視野に50%以上の

 

 

視機能を使っているのです。

 

 

 

つまり注視が多いほど眼の使いすぎになり疲れやすいのです。

 

 

 

さて眼といえば、身体の中で唯一の特徴があります。

 

 

 

何だと思いますか?

 

 

 

 

身体の中で唯一です。

 

 

 

 

 

それは眼というのは神経が剥き出しになっており

 

 

 

「神経と外界と直接つながっている」ということ

 

 

 

が挙げられます。

 

 

 

つまり眼を使えば使うほど神経にも影響を与えやすいということになります。

 

 

 

現代社会ではSNSの普及、デスクワークの増加などにより

 

 

 

どうしても眼を酷使することからは逃れられません。

 

 

 

ではどのような対策をすればいいのでしょうか?

 

 

 

考えられる対策は3つあります。

 

 

眼を休める

眼の使い方を変える

帯電を抜く

です。

 

 

 

 

 

具体的には

眼を閉じて身体を揺らす(2分)

遠くの景色を見ながら散歩をする(10分)

砂浜や濡れたコンクリートを裸足で歩く(20分)

 

  

 

をオススメします。

 

 

 

意外と眼や足などといった小さな器官は軽視されがちです。

 

 

 

肩、腰、膝といった大きな部分の症状はその部位をほぐすことで解決するのが良い

 

 

 

という思い込みが浸透しています。

 

 

 

実は見た目は大きくても、感覚神経が豊富な部位は眼や手、足などといった

 

 

細部なのです。

 

 

 

「神は細部に宿る」

 

 

 

 

ぜひ既成概念や思い込みを外していきましょう。

 

 

 

あなたの目の疲れ、首コリや肩こりはきっと解決できます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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