必見!気をつけたい食べ物リスト

食事・栄養

こんにちは。

 

 

残念なことに近年、安全といえる食品・食材はほとんどなくなってきています。

今日はその中でも特に注意が必要な食材を挙げていきます。

 

 

 

まずは食べ物自体が危険な食品リスト

野菜全般(特にアブラナ科)

玄米

小麦類(パン、ケーキ、麺類など)

1つずつ説明していきます。

 

豆はフィチン酸の影響でたんぱく質を体内で利用できる形にするのが

困難と言われています。

それだけならまだしも乳化剤の影響で細胞膜を傷つけてしまいます。

またエストロゲン様物質が含まれているため乳がんや子宮ガンのリスクを

高めます。

発酵したものであればOKです。

 

世間ではむしろ身体にいいとされています。

魚の油だけを抽出したフィッシュオイルのサプリメントも

世界的にかなり流行っています。

しかし魚の油であるオメガ3ほど身体に悪い油はありません。

確かに世間が言うように抗炎症作用はあります。

しかし、どうして炎症が起きないのか?

魚の油によって炎症の原因が除去されたのか?

違います。

炎症の原因となる物質が身体からなくなった訳ではありません。

炎症の原因となる物質が体内にあっても無視しているのです。

ゴミ処理をサボっている状態に他なりません。

免疫抑制作用により一時的に炎症がおさまるのです。

長期的には自己免疫疾患やガンなどの慢性疾患につながります。

意識して摂るべき食材ではありません。

 

野菜全般(特にアブラナ科)

野菜も全てがNGという訳ではありませんが

特にアブラナ科の野菜には注意が必要です。

アブラナ科と言えばキャベツ、ダイコン、小松菜、ブロッコリー、白菜などです。

腸内バクテリアの増殖を招くことがあり

便秘や下痢などを引き起こしやすくなります。

またSIBOやリーキーガット症候群にもかかりやすくなります。

アブラナ科の野菜は控えるか、必ず熱を通して食べましょう。

野菜の中でもサツマイモや人参などは積極的に摂取することをオススメします。

 

玄米

玄米は白米に比べて農薬の影響を大きく受けた状態です。

また米糠の部分に乳化剤作用があり、豆と同様、腸壁を傷つけるため

リーキーガットを引き起こします。

 

小麦類

小麦にはグルテンというたんぱく質が含まれており

これが腸粘膜を傷つけることがあるのです。

これは人によりますので体調の優れない方は

小麦製品を取らずに2週間ほど過ごしてみて体調を確認してみてください。

あと、もう一つ問題なのが小麦はセットで油を使用していることが

多いということです。

パンやケーキなどが代表的ですが、最近では麺類にも油が塗り込んであることが

あります。バターならまだいいのですが植物油脂が塗り込んであれば

神経・血管を傷つけたり、免疫系に異常をきたしますので注意が必要です。

 

次に

品質を見極めないと危険な食品リスト

はちみつ

乳製品

肉類

果物

これも順に説明していきます。

ここに挙げた食材は品質を気にすれば

むしろ積極的に摂取した方がいい食材です。

健康を手に入れるためには毎日摂取することをオススメします。

 

はちみつ

実は、はちみつは古代から糖尿病や自己免疫疾患などの慢性疾患や皮膚疾患など

様々な場面で治療に使われてきました。

現代では蜂の数が減ったり環境が変化したことで、はちみつも採取しにくく

なっています。

シロップを混ぜるということをしている養蜂家もいます。

また蜂が蜜を採ってくる環境が放射能の影響を受けていたり

農薬の影響を受けている土地であれば、もちろんはちみつにも

その影響が出ます。日本は農薬使用率第1位ですので国産はちみつは注意が

必要です。

はちみつに関しては

代替治療家のバニラさんがオススメするものを購入されることをオススメします。

バニラさんは本物の蜂蜜を探すため世界各国を飛び回っており

蜂蜜を使いアトピーを中心とする慢性疾患の治癒にも携わられております。

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牛乳などの乳製品

乳製品は賛否両論があります。

良質な脂肪分やカルシウムなどのミネラルを含むため

適度に摂取することはいいと思います。

しかし、乳製品も質を選ぶことが重要です。

乳牛の現状を耳にし驚愕しました。

通常の乳牛は1日に約4.5リットルの乳を出すと言われています。

しかし、近年ではホルモン剤の投与により1日に45リットルもの乳を

絞り出しているそうです。

通常の乳牛では20年ほどの寿命がありますが、ホルモン剤を投与された

牛は4−5年しか生きられないそうです。

近年の早熟には乳製品の影響が大きく関係しています。

 

肉類

肉類もエサの変化により肉や油の質がプーファに傾いています。

牛は反芻動物でありエサの影響を最小限に抑えられているため

まだ勧められますが、注射などの血管を介した薬の影響は免れません。

 

果物

果物は農薬の影響が懸念されます。

いちごやりんごは特に農薬なしで作ることは難しいと言われています。

また農薬だけでも恐ろしいのですが、バナナなどの完熟すると美味しくなる果物

には完熟させるための化学物質も入っています。

本当に恐ろしいですね。

キウイ、マンゴー、パイナップルなどは農薬なしでも

作れる果物ですので、基本的に農薬の使用量は少ないです。

 

これらの問題に共通することとして

「人のためではなくお金のためである」

という点が挙げられます。

 

つまり農薬を使用し、人に危害を与えようとも

家畜を素早く太らせて出荷し、プーファまみれの肉を出荷して

現代病を招こうとも自分達がお金を手に入れるためなら

なんとも思わない人たちが大勢いるということです。

 

なので食品選びはこの反対を選べばいいという訳です。

大量生産していない、手間をかけている、少し汚い、腐りやすい

お金目当てではなく、消費者を喜ばしたいなどの条件を探せばいいのです。

 

その条件をクリアしている確率が最も高いのは

 

 

地産地消です。

気になれば生産者に直接問い合わすことも可能ですので

地産地消はオススメです。

 

自分の健康は自分で守っていきましょう☆

 

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

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