ガンにならないためには

慢性疾患全般

こんにちは。

 

 

現在、日本では2人に1人がガンにかかり

3人に1人がガンで死亡するといわれています。

 

 

他国ではガンが減少傾向である一方、日本では変わらず患者が

増え続けているのです。

 

 

 

なぜでしょうか?

 

 

人の身体は一つの要素で決定されることはまずありませんので

はっきりとした答えを出すのは難しいのです。

 

しかし、ガンが起きる仕組みをわかっていれば

自ずと原因と解決策が浮かび上がってくると思います。

 

ガン細胞は誰の身体にもあります。

それが異常増殖したり、細胞のアポトーシス(自滅)後にマクロファージが貪食

できなくなった状態が長く続くとガンという病気になります。

 

つまり免疫に異常をきたした状態です。

 

ゲームを例にしてみましょう。

例えばゲームで強い敵が現れた際に

その敵をやっつける能力があれば主人公は生き残れます。

もしくは強い敵に出くわさないようにすることも主人公が

生き残る手段の一つです。

 

つまり

体内に異物が侵入してきた際に処理する能力と

体内に異物を侵入させない努力を持ち合わせることが

ガンにならない方法なのです。

ガンはどうしようもない病気ではなく予防が可能な病気なのです。

 

体内に異物が侵入してきた時に処理するとは

体内でいかに糖のエネルギー代謝を回すかがキーポイントになります。

そのためには

単糖の摂取

適度な運動(汗をじんわりかく程度、筋トレも)

ストレスフリー(アーシング)

などが重要になってきます。

 

次に体内に異物を侵入させない努力についてですが

体内で処理しにくい物質を避けることが重要になります。

食品自体が問題となることもありますが、

食品に関しては長くなりますので「原始人食」を参考にしてください。

あとは農薬の暴露や加工食品などに含まれる食品添加物を避けることが重要です。

農薬や食品添加物に共通することは食べ物を腐りにくくするということです。

「腐りにくい」というと聞こえがいいですが

本当にそうでしょうか?

私たちの細胞は分裂したり、自滅したり、また新たに作られたりしながら

日々、生まれ変わっています。

それが体内で処理しにくいとなると細胞の周期が乱れます。

メタトロンでも観察できますが

ガンになると細胞が壊れることができないことが問題になるのです。

これは壊れにくい物質を身体に入れているからなのです。

 

このように、少しおかしなものが体内に入ってきても処理できる能力を身につけ

また、なるべくおかしなものを体内に入れないように努力することで

確実にガンになる確率を減らすことができるのです。

 

ガンになってからでも遅くはないですが

なってからでは治癒にかなりの時間を要します。

抗がん剤や放射線治療などは根本的な治癒ではなく、

ガンをやっつけているだけなのです。

身体の場としては、異物の処理能力の低下や長年摂取し続けた

食品の影響は続いています。

自分から行動を変えなければ、いつか必ず再発します。

 

ガンと闘う覚悟を決めたとよく言いますが

覚悟だけではなんともならないこともあります。

 

この記事をお読みいただいている皆さんは

ガンにならないように普段から身体に入れるものを心がけましょう☆

 


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