こんにちは。
本日も糖のお話です。
改めて糖の大事さを知る機会があったので報告させていただきます。
以前からブログで糖の大事さをお伝えしてきました。
何度もお伝えしていますが
脳と赤血球の最大のエネルギー源は糖です。
昔から糖を摂取していなかったとしたら
我々は存在しなかったかもしれません。
約700万年前に火を起こす石器が見つかっております。
その石器はデンプンを加熱するために使ったであろうということが
報告されています。
ちょうどその石器が発見された頃と次の時代の人種では脳の大きさが2倍に
進化しています。
つまりデンプンを摂取し始めたことで、脳が発達したのです。
これは脳の最大のエネルギー源が糖であることと一致します。
脳が十分に働かなければ、危機に瀕した時に対応できません。
自分よりも力の強い生物や毒性を持つ生物などから逃れる術を考えることが
できるのも脳が発達した恩恵です。
例えば魚の大脳皮質が発達したらどうなると思いますか?
魚が学習してしまいますので釣れなくなりますよね。
恐竜の大脳皮質が発達していたら、どうなっていたと思いますか?
恐らく、まだ一部は絶滅していないかもしれませんね。
つまり糖は人類にとって必須の栄養素なのです。
ここ数年、糖質制限が話題になりつつありましたが
徐々に「やっぱり糖は大事だ」といった見解が
メディアでも多く取り上げられるようになってきます。
どんな理由があろうと糖は絶対に糖は取らなくてはならないのです。
糖の種類に関しては、身体の内部の状態に応じて
デンプン質でもいいのか、単糖、二糖類じゃないといけないのかが
決まってきます。
現代はプーファを中心とした様々な影響により単糖、二糖類の方がいい
場合の方が多いです。
普段から糖をしっかり摂取できているか食事内容を見直してみましょう。
糖の真実を知りたければ崎谷先生の本がオススメです☆