「遺伝子組み換え」っていったい何?

食事・栄養

こんにちは。

 

 

理学療法士兼個人コンサルタントの湯浅です。

 

 

先日、こんなことがありました。

 

 

ジンジャーエールを買おうとスーパーを回っていると

 

 

 

ジンジャーエール発見☆

 

 

 

 

後ろの「原材料名」を見ると・・・・・

 

 

 

ブドウ糖果糖液糖?

 

 

ブドウ糖と果糖が混ざった液体なの?

 

 

そもそもジンジャーエールにショウガが入っていないってどういうこと?

 

 

 

商品を購入する際には必ず、原材料名を見るクセをつけてください。

 

 

 

ブドウ糖果糖液糖のほとんどが

 

 

 

遺伝子組み換えのトウモロコシから抽出した糖です。

 

 

 

人類の歴史上、このような種の糖が身体に入ってきた経験はないため

 

 

 

うまく使いこなすことができません。

 

 

 

そもそも遺伝子組み換えって何なのでしょうか?

 

 

なぜ遺伝子をわざわざ組み換える必要があるのでしょうか?

 

 

 

答えは簡単です。

 

 

 

遺伝子組み換えというのは

 

 

除草剤などの薬品が効かないように、虫に食べられないようにと

 

 

開発された食品なのです。

 

 

代表格はトウモロコシや大豆などですね。

 

 

遺伝子組み換え食品で得をするのは売り手のみです。

 

 

なぜなら除草剤をかけても傷まない、虫にも食べられないとなると

 

 

傷が付かずに成長する確率がグンと上がるからです。

 

 

そうなると商品になりやすいですし、管理も大変でなくなるぶん

 

 

人件費がかからないことも予測できます。

 

 

 

では、そのような穀物が我々の体内に入ってきたらどうなるでしょうか?

 

 

除草剤も効かない、虫にも食べられないようなものを

 

 

我々の胃腸は消化しきれるのでしょうか?

 

 

体内に残留してしまう可能性がありますよね。

 

 

 

病気になってからよりも、病気になる前から予防できた方がウンと楽です。

 

 

 

現代は人類史上最も癌患者が多く2人に1人は癌になっています。

 

 

 

いまや意識しないと健康を手に入れられない時代となってしまいました。

 

 

 

自分の健康は自分でしか守ることはできません。

 

 

病院もうまく利用すればいいですが依存しないことが大事です。

 

 

食事・運動は健康の基本です。

 

 

共に学び実践していきましょう☆

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