こんにちは。
久しぶりにブログの更新でございます。
本日のテーマはと言いますと
「便秘の解消には〇〇」
皆様、便秘対策されていますでしょうか？
ヨーグルトに野菜、海藻類など様々思いつくものがあるのではないでしょうか？
残念ながらこれらの対策はほとんどものが対症療法です。
つまりその場しのぎということです。
確かに排泄というのは体内の不必要なものを排出する大事な行為になります。
しかし、よ〜く考えてみてください。
排泄が促されるのはどういう時でしょうか？
皆様、食べ物でお腹を下されたことはありますか？
私はほとんどありませんが
牡蠣にあたって1日中下痢が続く、牛乳を飲むと必ず下痢をする
このような経験をされた方は必ずいらっしゃると思います。
つまり排泄が促されるというのは
言い換えれば
身体の毒になるという理由で身体にとって不必要なものを排出するということです。
「毒を持って排出を促す。」
代表例は「種」です。
野菜も全般的には身体の栄養になりにくいので
身体が不必要と判断して排出を促します。
このようなものを一時的に頼りにするのはいいと思います。
しかし、ずっとこのようなものに頼っていると
不必要なものを排出することばかりに体力が奪われて
他のことにエネルギーが使えない状態になっていきます。
実際、便秘でお悩みの方は他にも疲れやすかったり、足が攣りやすかったりと
様々な症状を抱えています。
この状況を根本的に解決しようと思うと
「単糖の積極的な摂取」が必要になります。
身体というのは必要なところに必要な分だけエネルギーを使うようにできています。
ピュアなエネルギー（糖）をしっかり確保できていたら腸の蠕動運動も
スムーズに行われます。
また、自律神経の中でも副交感神経というのが内臓機能を促進してくれます。
呼吸やヨガなどもオススメです。
ということで便秘解消には糖の摂取と副交感神経を優位にさせる運動が
根治につながるというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
