疲れにくい身体を手に入れよう

健康情報

こんにちは。

 

 

 

今回は疲れにくい身体の話です。

 

 

 

皆さま、慢性的な疲労感に悩まされてはいないでしょうか?

 

 

また午前中はいいけど夕方、夜になるとものすごく疲れを感じるということは

 

 

ないでしょうか?

 

 

実際、私もこの歳(33歳)になるまで

 

 

午前中に部活(中学、高校)があったら昼寝をしないと体力が持たない

 

夕方、部活があったら夜はご飯を食べたらすぐに寝る

 

仕事が終わったら、家では何もする気が起きずにすぐに寝る

 

子供の寝かしつけをしながら自分も寝てしまう

 

というような夕方、夜になると疲労感が出現するような日々を送ってきました。

 

 

親からは「あなたは疲れやすい体質なのよ」と言われ

 

 

「あー自分は他の人よりも疲れやすいのだ」と思っていました。

 

 

 

しかし、ここ最近「健康」ということを意識する中で

 

 

シンプルに細胞がエネルギーを作り出すことができれば

 

 

身体は動かし続けられるということがわかってきました。

 

 

その中でも

 

 

私の中で幼少期からエネルギー産生を邪魔してきたものとして

 

 

「薬」

 

 

があります。

 

 

具体的には喘息、アトピー性皮膚炎に対する薬です。

 

 

 

特に喘息は夜中に発作が出現し、病院に行くことが頻繁なほど症状がひどく

 

 

毎日、予防的に薬を飲んでいました。

 

 

 

薬というのはほぼ例外なく「抑制」に働きます。

 

筋細胞の働きを抑制したり

神経細胞の働きを抑制したり

免疫細胞の働きを抑制したり

 

様々です。

 

 

結果、疲れやすくなります。

 

 

 

喘息は中学生くらいまでで治癒しました。

 

 

アトピーは一時おさまっていましたが成人になり、また出現してきました。

 

 

ステロイド剤を塗布することで症状が寛解するので

 

 

症状が出たらステロイド→寛解→ステロイド→寛解→ステロイド

 

 

ということを何年も繰り返してきました。

 

 

結果、アトピーは治らないどころか、同じ薬の量では治らなくなっていきました。

 

 

 

そして昨年、決意を決めステロイドをやめました。

 

 

 

約1年ほど経ちますがとても疲れにくくなりました。

 

 

 

子供を寝かしてから、起きて活動する元気があります笑

 

足が攣ることもほぼなくなりました。

 

思考、行動パターンも変わりました。

 

 

私が今回のブログでお伝えしたかったのは何かと言うと

 

 

薬の慢性的な服用は長期的にみて疲れやすさを招く可能性が高いということです。

 

 

身体が薬を服用しないといけない状態になっているのはなぜか?

 

 

 

アトピーだから?喘息だから?ガンだから?高血圧だから?

高脂血症だから?痛いから?痺れるから?糖尿病だから?

 

 

これらは全て結果に過ぎません。

 

 

つまり原因を追求していません。

 

 

 

食事、運動、対人関係、環境(音、匂い、電磁波など)など

 

 

様々な事柄が人の身体に影響を与えます。

 

 

疲れにくい身体を手に入れたければ

 

 

学ぶ→実践する→学ぶ→実践する→学ぶ→実践する・・・

 

 

ということをひたすら繰り返すことが一番の近道です。

 

 

 

疲れやすい身体が当たり前だった自分ですので

 

 

今、徐々に疲れにくい身体に変わってきていることに感謝しています。

 

 

 

痛み、痺れ、全身倦怠感、湿疹など様々な症状は全て身体からのサインです。

 

 

 

「このままではまずいですよ」という警告をわざわざ出してくれています。

 

 

この警告を薬でスルーするのではなく

 

 

警告に感謝し、警告が鳴り止む努力をしていきたいと思います。

 

 

皆様も、ぜひご自身の身体と向き合い、ご自身の身体に感謝し

 

 

疲れにくい身体を手に入れましょう☆

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました