こんにちは。
今回は身体の不調との向き合い方についてお伝えしていきます。
皆様、全身がだるい、頭痛がある、関節が痛い、お腹が痛いなど不調がある際に
何を感じてどのような行動を取られますか?
①早く何とかしなきゃとすぐに薬を飲む
②薬には頼りたくないと何もしないでいる
③とにかく休む
④自分で原因を考え、習慣を変えてみる
この中でその先の心身の状態がより良い状態になりそうなのは何番でしょうか?
④番ですよね!
④番の考え方ができるのは
不調に対する考え方がそもそも違います。
④番の方は
身体がわざわざ危険を私に知らせてくれている
私の中に原因がある、何かできることはあるだろうか?
という思考パターンの方が多いです。
つまり身体に対して教えてくれてありがとうと感謝するのです。
そのような方は快方に向かいます。
反対に
加齢だから仕方がない
遺伝だから仕方がない
仕事が重労働だから仕方がない
デスクワークだから仕方がない
というふうに不調の原因は探すけど
その原因はどうしようもないという前提の方
そもそも体調不良というのは薬で改善するものだ、そのために薬がある
という考え方をされる方は
一時的に不調が改善しても
また同じ不調やまた別の不調が現れます。
今の健康状態というのは、あなたのこれまでの「習慣」が作ったものです。
「習慣」を変えずして治るということはあり得ないのです。
まずはその事実を認め、心のそこから理解しないことには何も始まりません。
自分に向き合う
習慣を変える
少しずつやってみてはいかがでしょうか?
皆様が健全でいられますように☆