お酒のつまみには〇〇?

ダイエット

こんにちは。

 

 

 

今日はお酒と一緒に摂ると太りにくい、健康を害しにくい食べ物について

 

 

 

紹介していきます。

 

 

 

 

みなさま、普段から晩酌はされますか?

 

 

 

私は晩酌はしませんがお酒は好きです。

 

 

飲むとその時は気持ちいいのですが、次の日に必ず肌の調子が悪くなるのです。

 

 

 

ですので、私の場合は飲み会などの場でない限りはお酒を飲まないようにしています。

 

 

 

私の場合は肌が荒れるといった症状が出ますし、人によっては頭が痛くなる

 

 

 

全身がだるくなるといったような症状が出現する方もいらっしゃいます。

 

 

今回はそのような

お酒は好きだけど翌日、体調が悪くなるという方

毎日、晩酌をしているので健康状態が気になるという方向けに

お酒と一緒に摂ると良い食べ物について紹介していきます。

 

 

 

 

早速ですが皆さま、お酒を飲んだ後に食べたくなる食べ物は何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王道はラーメンですよね。

 

 

 

 

 

 

その他にもおにぎりやお茶漬け、丼物、アイスなどが挙げられると思います。

 

 

 

 

これらに共通するものは・・・・・・・・

 

 

 

 

 

糖質を多く含むということです。

 

 

 

 

アルコールは糖質(と言われている)なのに

アルコールを摂取した後には糖質が欲しくなる

 

 

 

 

疑問ですよね?

 

 

これには2つ理由があります。

1つ目に

お酒は本当は糖質ではない

2つ目に

解毒のために肝臓への負担増大

という理由が挙げられます。

 

1つ目ですが

アルコール飲料は穀類などに含まれている炭水化物を微生物の力で

アルコールに変えたものです。そして、そのアルコールは代謝されて酢酸になります。

酢酸は短鎖脂肪酸に分類されます。

つまり「脂肪」ということです。

アルコールを上手く分解しきれない方はお酒を飲むと身体に脂肪がつくということです。

日本酒、ビール、ワインなどの醸造酒は未発酵の炭水化物やたんぱく質が

多少は含まれますが、「お酒はほとんど糖質だ」と考えるのは大きな間違いなのです。

 

 

続いて2つ目ですが

これは誰もが知っている通りアルコールは毒物です。

毒物ゆえに意識を失ったり吐き気や頭痛などを伴うことがあるのです。

それゆえ肝臓のグリコーゲン(糖)を使って解毒する必要があります。

ですので飲酒により糖の消費量が増え、糖を欲するようになるのです。

 

これらの理由

(アルコールは糖ではない、アルコールを摂取すると糖の消費量・必要量が増える)

からお酒のお供には糖質を多く含んだ食べ物をお勧めします。

 

 

 

具体的に1番即効性があるのは単糖である果物・蜂蜜です。

 

 

 

こういうものが嫌い、苦手という方には

卵焼きなど料理に使う砂糖を多めにする、焼き鳥であればレバーなど糖を

多く含むものを選択するなどの方法もあります。

 

 

もちろん、お茶漬けやおにぎりなどもOKです。

 

 

身体に入れてエネルギー源になる順番として

単糖(果物・蜂蜜)      10分〜15分

二糖類(砂糖)         30分

多糖類(ご飯・パン・麺類)  1〜2時間

 

ということを覚えておいてください。

 

 

 

個人的には飲酒中、前後のハチミツが最もオススメです。

 

 

 

お酒を毎日飲まれる方は今日からでも実践してみてください☆

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