こんにちは。
整形外科でリハビリ担当していると、足に問題がないほうが少ないくらい
本当に多くの方が足に問題を抱えています。
しかし、足に問題があっても症状の出方は様々で、足首や膝に痛みが出る方も
いらっしゃれば、遠く離れた腰や首に症状が出現される方もいらっしゃいます。
このような足の問題というのは専門家に指摘されないと中々気づけないものです。
そこで今回は、ひょっとしたら足に問題があるのかも?と自分で判断できるために
知っておいていただきたいポイントをお伝えしていきます。
まずは以下の内容をご覧ください。
・足を揃えた状態で踵を浮かさずにしゃがむことができない
・大きめの靴を選ぶことが多い
・毎回、柔らかい靴を選ぶ
・よく捻挫をする
・片足で爪先立ちができない
・立った姿勢で膝が曲がっている
・足の指先が曲がっている、足の指を握りこむ癖がある
これらのどれか一つでも当てはまる方は、ほぼ確実に足に問題を抱えています。
そのような方は靴・インソールを購入されることをオススメします。
靴、インソールは試着が大事です。
シューフィッターさんのいるスポーツ店に行かれることをオススメします。
その場で爪先立ちや歩行・走行を試し、痛みが軽減するか、
ない状態よりも力が入りやすいかなどを試すことで
自分に合っているかどうかを見極めてください。
合っていたら、履いた瞬間に「あっ、楽!」と感じる方が多いと思いますので
直感を大事にしてください。
少しでも足でお悩みの方のお役に立てると幸いです。
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