肉と魚のオススメ調理法

食事・栄養

こんにちは。

 

 

 

 

今回は肉、魚についてのオススメ調理法についてお伝えしていきます。

 

 

 

私は以前からお伝えしているように魚の過剰摂取はオススメしていません。

 

なぜならプーファという脂肪酸により神経・血管がダメージを受けるからです。

 

また肉に関しても本来は飽和脂肪酸の割合が多いのですが

 

大豆・トウモロコシなどの家畜のエサの影響により

 

特に鶏肉、豚肉ではプーファの割合がかなり増えていることが報告されております。

 

 

では肉や魚は極力食べない方が良いのか?

 

 

そんなことはないです。

 

 

まずは現在の心身の状態で特別に気になることのない方は

気にしすぎることなく適度に摂取されることをオススメします。

 

 

 

では既に病気をお持ちの方や免疫抑制状態の方はどうしたらいいか?

 

 

 

そこでオススメなのが「グリル」「オーブン」です。

 

豚、鶏、魚などプーファの多い危険な食材もグリルやオーブンなどの

 

高温調理ではその害悪が軽減できると言われています。

 

プーファは200℃以上の高温では温度が上がるほど

共役リノール酸、共役リノレイン酸という形に変わることが報告されています。

 

 

肉や魚が好きで毎日でも食べたい方、健康状態が優れない方は

 

 

グリル、オーブンを使用しての調理をお試しください。

 

 

個人的には手羽元など軟骨や皮などのコラーゲンも同時に摂取できる肉がオススメです☆

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