電磁波が身体にもたらす影響

慢性疾患全般

今日は電磁波の影響についてお伝えします。

 

まず皆さん電磁波とは何かご存知ですか?

 

wikipedeiaで検索すると

電磁波(でんじは : electromagnetic wave)は、空間電場磁場の変化によって形成される波(波動)である。いわゆる(赤外線、可視光線、紫外線)や電波は電磁波の一種である。電磁放射: electromagnetic radiation)とも呼ばれる。現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。

 

と記載されています。

ここで重要なのは

粒子の性質を持つということです。

まず波についてですが

波の性質には反射,屈折,回折,干渉があります。

特に干渉については理解していただきたいのですが

干渉とは簡単にいうと「ぶつかる」ということです。

2つの波がぶつかった時に強め合い増幅することもあれば

弱め合い小さくなることもあります。

次に粒子についてです。

粒子というのは物質ですので質量をもちます。

質量があるということはE=mc2の式からも

必ずエネルギーをもつということになります。

 

少し小難しくなりましたが要するに電磁波はエネルギーをもち、波として干渉しますので

人に対して少なからず影響を及ぼします。

 

力の種類について

 

この世の中には大きく分けて4つの力があると言われています。

 

その中でも馴染みのあるものとして重力電磁気力が挙げられます。

 

どちらの力が強いと思いますか?

 

意外に思われるかもしれませんが、

電磁気力の方が圧倒的に強いのです。

ラジコンは重力に逆らって動きますし、

磁石だって重力よりも強い力で引き付け合います。

 

このように身近にあるもので考えると分かりやすいですね。

繰り返しになりますが、電磁気力の力は本当に強いのです。

 

ほとんど目に映らない電磁波

電磁波というのは目に見えるのは可視光線のみで、

その他の電磁波は存在しているのに私たちの目には映りません。

どうしても軽視されがちです。

 

私が電磁波の力って本当に強いんだなと感じたエピソードを3つお伝えします。

1つ目

私は読書が好きで2時間でも読書を続けられます。

全く同じ姿勢でパソコンを2時間続けると読書をした後以上に疲れます。

これは「光」という電磁波が私の目に作用した結果です。

 

2つ目

ある研修会で「思う」ということだけで人の腹圧を変化させられることを

教わりました。内容は以下のものです。

左上の写真は座っている人に対して立っている人がポジティブなイメージを

頭の中で想像している場面です。

そうすると右上の写真のように外乱に対して腹圧を高めて抵抗することができます。

続いて左下の写真は座っている人に対して立っている人が

ネガティブなイメージを頭の中で想像している場面です。

そうすると右下の写真のように外乱に対してバランスを崩してしまいます。

これを最初に見たときは衝撃的でした。

しかし、信じられなくて何度も試してみましたが同じ結果になります。

もし、信じられない方は試してみてください。

3つ目

私の尊敬する、ある治療家のエピソードです。

リハビリをするとその場ではものすごく楽になり喜んで帰られるが

次に来ると症状が元に戻っている方がおられ、

色々と問診すると、どうもご自宅が高電圧線のそばにあるとのことです。

試しに、治療後に携帯電話で誰かと通話していただき、

先ほどのバランステストをしたところ、見事にバランスを崩したということでした。

この患者様にはQ-linkという電磁波対策のペンダントをつけていただくことで

症状が改善していったのことでした。

 

 

このようないくつかのエピソードから

電磁波は間違いなく我々の身体に影響を及ぼしている

と自信を持って言えます。

しかし、影響を受けやすい方と受けにくい方がいるのは事実です。

 

 

人間関係の悩みがある、パソコンやスマートフォンを使うことが多い

そして、それが身体の不調につながっているかも?と感じる方は

1度Q-linkをお試しください。

 

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