メタトロンとアトピー性皮膚炎

メタトロンの読み取り方

こんにちは。

 

 

少しずつではありますが、メタトロンにも使い慣れてまいりました。

 

 

今回はアトピー性皮膚炎を患っている方に現れやすいメタトロンデータを

提示していきます。(ちなみに私のデータです(^_^;))

 

 

食材のデータ、微量元素のデータを中心に解説していきます。

まずは食材のデータから

今並んでいるデータは上から順に現在の身体に合うものです。

食材をみる際に注意するポイントとしては

決して、その食材を意識的に摂ればいいという訳ではないということです。

 

他の項目でもそうですが

全ては身体の状態を把握するために捉える必要があります。

 

さて、それを踏まえて上位の並びを見ていきましょう。

画像が見にくくて申し訳ありませんが

野菜ではキャベツ、果物ではバナナ、乳製品ではヨーグルトや

ケフィアなどが上がってきています。

キャベツは粘膜保護作用、バナナは腸内細菌のエサ、ヨーグルトやケフィアの

〇〇菌なども腸内環境を整えると言われています。

この作用自体が本当かどうかは置いといて、

この食材の並びでは腸内細菌のバランスが乱れている、つまりリーキーガットが

起きている可能性が高いということはいえます。

つまり、粘膜の問題が起きているということです。

次に微量元素の並びです。

セレンや亜鉛などが上位に上がってきています。

セレン、亜鉛も皮膚を作るのに重要なミネラルです。

 

つまりこの情報から言えることとして皮膚や粘膜などの問題が大きいという

ことです。

 

私の皮膚症状としっかりと一致しています。

メタトロンすごいです。笑

 

ではここまでわかったところでどうしていくかを考えるのは

私たちの出番です。

 

メタトロンでは腸内細菌を整える食材やたんぱく質の摂取を推奨しています。

 

ここで考えないといけないのは

なぜ腸内細菌のバランスが乱れているのか

なぜたんぱく質摂取を勧められているのか

ということです。

 

まずは腸内細菌のバランスが乱れているというのは

大抵、腸内細菌が異常増殖し、腸に隙間が空いた状態があります。

これはリーキーガットといいます。

 

つまり、この状態を改善しようと思うと

腸や皮膚の粘膜を修復すること

これ以上、粘膜が傷つかないようにすること

が重要になります。

 

身体を中から変える

コラーゲンがエネルギーとして使用されないよう糖をしっかりと摂取すること

 粘膜の構成要素である良質なアミノ酸を摂取すること

 粘膜を傷つけてしまうプーファや大豆を避けること

 

身体を外部から守る・整える

電磁波対策をする(携帯などの電磁波は糖の代謝をブロックする)

エプソムソルトで皮膚の代謝を上げる

(腸粘膜が荒れていると腸からビタミン・ミネラルの吸収率が下がるので

経皮吸収を利用するのは有効)

衣類は綿や麻を選ぶ

(ポリエステルは静電気を発生させ、皮膚を微細損傷させる)

 

これらを気長にやっていくことが、

アトピー性皮膚炎を根本的によくする唯一で最短の手段になります。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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